【2】 次の文章中のに適する式または数値を.解答用紙の同じ記号のついたの中に記入せよ.途中の計算を書く必要はない.
は以上の整数では以上の整数とする.は正の整数とする.を満たすの組の個数をとし,を満たすの組の個数をとする.例えばを満たすの組はの個ある(順序を区別する)からである.である.の値で場合分けして考えるとがわかる.が以上の整数のとき,においてがとりうる値の範囲はであり,をの式で表すとである.また,をの式で表すとである.
が以上の偶数のとき,をの式で表すとである.また,が以上の奇数のとき,をの式で表すとである.
が以上の偶数のとき,を満たすの組の個数をの式で表すとであり,である.