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2022-15636-0601
2022 広島修道大学 前期E日程
2月6日実施
易□ 並□ 難□
【1】 空欄 ① から ⑪ にあてはまる数値または式を,解答用紙の該当する番号の枠内に記入せよ.
(1) 2 つの放物線 y =2⁢x 2+4⁢ x-6 と y =a⁢x 2+10 ⁢x+b の頂点が一致するとき, a= ① , b= ② である.
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(2) { (x- 3) 5+ (x+ 2) 7} の展開式における x 4 の項の係数は ③ である.
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(3) tan⁡α =3 のとき, 3⁢sin⁡ αsin 3⁡α +3⁢ cos3⁡ α = ④ である.
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(4) 3 辺の長さが 7 , 8 , 9 である三角形の内接円の半径は ⑤ である.
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(5) x<1 のとき | x-1| +|x -3| = ⑥ ,
1≦x< 3 のとき | x-1| +|x -3| = ⑦ ,
3≦x のとき | x-1| +|x -3| = ⑧ となる.
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(6) 次のデータは 10 人の生徒を 5 人ずつ A 班と B 班に分けて,国語のテストを行った結果である.ただし, a の値は 0 以上の整数である.また, B 班の平均点は 52.0 点であった.
A 班 35 83 65 42 70
B 班 43 51 69 47 a (単位は点)
このとき, a= ⑨ であり, A 班の得点の分散は ⑩ , B 班の得点の分散は ⑪ である.
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【2】 a は定数とする. 3 次方程式 3 ⁢x3 +x2 +2-a =0 の異なる実数解の個数を調べよ.
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【3】 a は 0 でない定数とする.連立不等式
x≧0 , y≧0 , y≧-x +6 , y≦-2 ⁢x+8
の表す領域を D とする.点 ( x,y ) がこの領域内を動くとき, y+a⁢ x の値を V とする.このとき,次の問に答えよ.
(1) 領域 D を図示せよ.
(2) a<0 のとき, V の最小値と最大値を求めよ.
(3) a>0 のとき, V の最小値と最大値を求めよ.