Mathematics
Examination
Test
Archives
METAトップへ
年度一覧へ
2023年度一覧へ
大学別一覧へ
青山学院大一覧へ
2023-13301-0701
2023 青山学院大学 経済学部B方式
2月19日実施
易□ 並□ 難□
【1】(1) 方程式 ( 14) x+ ( 12) x-72 =0 の解は x = 1 2 である.
2023-13301-0702
【1】(2) 曲線 y= x3-9 ⁢x2+ 20⁢x-12 と x 軸で囲まれた 2 つの部分の面積の和は 3 4 5 6 である.
2023-13301-0703
【1】(3) 放物線 y= x2-2⁢ a⁢x+a 2+2⁢a +6 について,次の問いに答えよ.
1.この放物線の頂点 P の座標は ( a, 7 ⁢a+ 8 ) である.
2. a がすべての実数値をとって変化するとき,頂点 P と原点 O を結ぶ線分 PO の中点 Q の軌跡は直線 y = 9 ⁢x+ 10 である.
2023-13301-0704
【1】(4) ▵ABC において, AB=8 , BC=5 , CA=7 とする.このとき,次の問いに答えよ.
1. ▵ABC の面積は 11 12 ⁢ 13 である.
2. ▵ABC の内接円の半径は 14 である.
3. ▵ABC の外接円の半径は 15 ⁢ 16 17 である.
4. ▵ABC の内心を I , 外心を O とするとき,線分 IO の長さは 18 19 20 である.
2023-13301-0705
【2】(1) a , b を定数とする.連立方程式 { 5⁢x+ 2⁢xa -1⁢y b=26 x-xa ⁢yb- 1=0 を満たす ( x,y) の組のうち, x と y がともに自然数であるのは, x の値が小さい方から順に, ( 21 , 22 ) , ( 23 , 24 ) である.
2023-13301-0706
【2】(2) x , y が 4 つの不等式 x≧ 0, y≧0 , x+2⁢ y≦10 , 4⁢x+ y≦15 を同時に満たすとき, x⁣y の最大値は 25 26 27 28 29 , 最小値は 30 である.
2023-13301-0707
【2】(3) ▵ABC において, AB=4 , AC=8 , ∠A=120⁢ ° とする. ∠A の二等分線と辺 BC との交点を D とし,頂点 B から AD に下ろした垂線を BE とするとき, ED の長さは 31 32 である.
2023-13301-0708
【3】(1) 0 , 1 , 2 , 3 , 4 , 5 の番号を書いたカードが 1 枚ずつあり,このカードを並べて 4 桁の整数を作る.このとき,次の問いに答えよ.
1. 5 の倍数は 33 34 35 個である.
2. 2435 より大きい整数となる確率は 36 37 38 39 である.
3.数字の並べ方を逆にしても 4 桁の整数となるものは 40 41 42 個である.それを,もとの並べ方の 4 桁の整数に加えるとき,各桁の数がすべて偶数となるものは 43 44 個である.
2023-13301-0709
【3】(2) 数列 { an } は, a1= 4, an+ 1=a n+2⁢n +3 で定められる.
1. a1+ a2+ ⋯+an = n⁢ ( 45 ⁢ n2+ 46 ⁢ n+ 47 48 ) 49 である.
2. bn= 5an とする. bn> 10035 が成立するときの最小の n は 50 51 である.ただし, log5⁡ 2=0.4307 とする.
2023-13301-0710
【4】 関数 f⁡ (x) =x3+ 3⁢x2 -9⁢x+ 3 について,次の問いに答えよ.
(1) f⁡( x) の極値を求めよ.
(2) 方程式 x3 +3⁢x 2-9⁢ x+3-a =0 の異なる実数解の個数と定数 a の値の関係を求めよ.
(3) 点 ( 1,-10 ) を通る接線のうち,接点の x 座標が正の整数である接線の方程式を求めよ.
(4) 座標平面上の点 ( s,t ) から f⁡ (x ) に異なる 3 本の接線が引けるための条件を求めよ.