2023 学習院大学 経済(コア),法(プラス)学部MathJax

Mathematics

Examination

Test

Archives

2023 学習院大学 経済(コア),法(プラス)学部

(1),(2)で配点30点

2月6日実施

易□ 並□ 難□

【1】 この問題については,解答用紙の所定の欄に答えだけを書くこと.

(1) 等式

2log 2| x-1| -log2 | x+1| -3=0

を満たす実数 x をすべて求めよ.

2023 学習院大学 経済(コア),法(プラス)学部

(1),(2)で配点30点

2月6日実施

易□ 並□ 難□

【1】 この問題については,解答用紙の所定の欄に答えだけを書くこと.

(2)  (x -2y+ 3z) 6 を展開した整式の x 2y 3z の係数を求めよ.

2023 学習院大学 経済(コア),法(プラス)学部

配点30点

2月6日実施

易□ 並□ 難□

【2】 関数

f( x)= |x3 -10 x2+ 9x |

を考える. y=f (x ) のグラフと直線 y =ax の共有点の個数が 4 であるような実数 a の範囲を求めよ.

 この問題については,答えだけではなく,答えを導く過程も書くこと.

2023 学習院大学 経済(コア),法(プラス)学部

配点30点

2月6日実施

易□ 並□ 難□

【3】 平面上に 4

A ( 1,2 ) B (0,0 ) C ( 6,0 ) D ( 5,2 )

がある. 2 直線

y=a x y=b x

が四角形 ABCD の面積を 3 等分するような実数 a b の値を求めよ.ただし, a<b とする.

 この問題については,解答用紙の所定の欄に答えだけを書くこと.

2023 学習院大学 経済(コア),法(プラス)学部

配点30点

2月6日実施

易□ 並□ 難□

【4】  xy 平面上で 2 A B の移動を考える.最初 2 点は, A が原点 ( 0,0 ) B が点 ( 3,3 ) にあるとし,以降,大きなコイン 1 枚と小さなコイン 1 枚を同時に投げて,次の規則に従って 2 点を移動する操作を行う.

(規則)  A が点 ( p,q ) B が点 ( r,s ) にあるとき,

A は,大きなコインの表裏によって移動し,大きなコインが表ならば点 ( p,q+1 ) へ,裏ならば ( p+1, q) へ移動する.

B は,小さなコインの表裏によって移動し,小さなコインが表ならば点 ( r,s-1 ) へ,裏ならば ( r-1,s ) へ移動する.

(1) 操作を 3 回繰り返したあとに, A B が同じ点にある確率を求めよ.

(2) 操作を 6 回繰り返して A が点 ( 3,3 ) B が点 ( 0,0 ) にあるとき, 3 回目の操作の終了時に A B が同じ点にあった確率を求めよ.

 この問題については,答えだけではなく,答えを導く過程も書くこと.

inserted by FC2 system