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2023-14576-0201
2023 南山大学 経済(A方式),外国語学部
2月9日実施
易□ 並□ 難□
【1】 の中に答を入れよ.
(1) 実数 p に対し, x の 2 次方程式 x 2+p⁢ x-2⁢ p2-6 ⁢p-4 =0 が異なる 2 つの実数解 α , β をもつとする.このとき, p≠ ア である.また, |α- β|=10 となる p の値をすべて求めると, p= イ である.
2023-14576-0202
(2) 一辺の長さが 4 の正三角形 ABC において,辺 BC 上に BP =1 となる点 P をとる.また,辺 AB 上に AD =DP となる点 D を,辺 AC 上に AE =EP となる点 E をそれぞれとる.このとき, AD の長さを求めると AD = ウ であり, ▵DPE の面積 S を求めると S = エ である.
2023-14576-0203
(3) 実数 x , y が 3 つの不等式 y ≧ 12⁢ x+1 , y≦- 12⁢ x+3 , x≧0 を満たすとき, -2⁢x +y の最小値は オ であり, x2+ y2 の最大値は カ である.
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(4) 関数 y= ( 164) x-4⁢ ( 18) x+8 (- 23 ≦x≦0 ) について, t=( 18 )x とするとき, y を t の式で表すと y = キ である.また, y の最大値を求めると ク である.
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【2】 f⁡( x)= x3- 12 ⁢x とする. x⁣y 平面上の直線 y= 12 ⁢x と曲線 C 1:y= f⁡(x ) の 3 つの共有点を P (p, f⁡(p )) , Q (q,f ⁡(q )) , R (r,f ⁡(r )) とする.ただし, p<q< r とする.
(1) P , Q , R の座標をそれぞれ求めよ.
(2) f⁡( x) の極大値と極小値をそれぞれ求めよ.
(3) C1 上の点 T (t, f⁡(t )) において C1 に接し,直線 y= 12 ⁢x に平行な直線 l の方程式を求めよ.ただし, t>0 とする.
(4) a , b を実数とする.ただし, a<0 である.関数 g⁡ (x) =a⁢x3 +b⁢x について,曲線 C2 :y=g⁡ (x ) が P を通り, C2 上の点 U (u, g⁡(u )) で(3)の l に接するとき, a , b および u をそれぞれ求めよ.