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2023-14576-0701
2023 南山大学 法,国際教養学部
2月12日実施
易□ 並□ 難□
【1】 の中に答を入れよ.
(1) 5 +1 5-1 の整数部分を a , 小数部分を b とする.このとき a 2+b 2 の値を求めると a 2+b2 = ア であり, a4- b4 の値を求めると a 4-b4 = イ である.
2023-14576-0702
(2) a , b , c , d を実数とし, i を虚数単位とする.方程式 x 2+a⁢ x+b=0 が x= -1+i を解にもつとき, a , b の値を求めると ( a,b) = ウ である.また,方程式 x 3+c⁢ x2+d ⁢x+2= 0 が x= -1+i を解にもつとき, c , d の値を求めると ( c,d) = エ である.
2023-14576-0703
(3) k を定数とし,直線 l: 2⁢(k +1) ⁢x + (k-1 )⁢y - 4⁢(k +1) =0 を考える. k がどのような値をとっても l が通る点の座標を求めると オ である.また, l が円 x 2+y2 =2 と接するとき, k の値を求めると k = カ である.
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(4) a を正の実数とし, x の関数 y= a⁢sin2 ⁡x - 4⁢cos2 ⁡ x2+ 52 ( 0≦x<2 ⁢π ) を考える. cos⁡x= t として y を t の 2 次式で表すと y = キ であり, y の最大値が 3 であるとき, a の値を求めると a = ク である.
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【2】 関数 f⁡ (x) =-x2 +2⁢x と曲線 C: y=f⁡( x) を考える.また, a を実数とし,曲線 y= x2 を x 軸方向に a だけ平行移動した曲線 D は,異なる 2 点で C と交わるとする. D の方程式を y= g⁡(x ) とおく.
(1) g⁡( x) を x と a の式で表せ.
(2) a のとりうる値の範囲を求めよ.
(3) C と D で囲まれた図形の面積 S を a で表せ.
(4) (3)の S が最大となる a の値と S の最大値を求めよ.