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2023 関西学院大学 理工学部全学日程

2月1日実施

易□ 並□ 難□

【1】 次の文章中の   に適する式または数値を,解答用紙の同じ記号のついた   の中に記入せよ.途中の計算を書く必要はない.

(1) 整式 P (x) =x4+ 11x2 -4x +32 P (x) =( x2+a )2 -(x +b) 2 と表せるような定数 a b の値は a = b= であり, P( x) を実数の範囲で因数分解すると P (x) = となる.

2023 関西学院大学 理工学部全学日程

2月1日実施

易□ 並□ 難□

【1】 次の文章中の   に適する式または数値を,解答用紙の同じ記号のついた   の中に記入せよ.途中の計算を書く必要はない.

(2) 方程式 log2 (x+ 4)-log 4( x+7)= 1 の解は x = であり,不等式 log 19 (4 -x) > 12 を満たす x の値の範囲は である.また,関数 y =2 (log2 x )2 +log12 x 2+5 14 x8 における最小値は である.

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2月1日実施

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【1】 次の文章中の   に適する式または数値を,解答用紙の同じ記号のついた   の中に記入せよ.途中の計算を書く必要はない.

(3)  1 から 2023 までの数が 1 つずつ書かれた 2023 個の玉が入った袋から 1 個の玉を取り出す.取り出した玉に書かれた数が 7 で割り切れる確率は 7 17 のいずれでも割り切れる確率は 7 または 17 のいずれか一方で割り切れてもう片方では割り切れない確率は であり, 2023 と互いに素である確率は である.

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2月1日実施

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【2】 次の文章中の   に適する式または数値を,解答用紙の同じ記号のついた   の中に記入せよ.途中の計算を書く必要はない.

  xy 平面において,直線 y =- 43 x l とし,円 x 2+y 2-p x-y+q =0 p q は定数, p>0 C とする.このとき,円 C の中心から y 軸までの距離を p を用いて表すと であり,円 C の中心から直線 l までの距離を p を用いて表すと である.したがって,円 C y 軸と直線 l のどちらにも接しているとき, p q の値は p = q= であり,円 C の半径は である.

 次に, p= q= とし, y 軸上の点 A (0, 132 ) 原点 O 直線 l 上の点 B 3 点を頂点とする ▵AOB の内接円が円 C であるとする.このとき直線 AB の方程式は y = であり,直線 AB と円 C の接点の座標は であり,点 B の座標は である.また, ▵AOB の面積は であり, ▵AOB の外接円の半径は である.

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2月1日実施

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【3】 次の文章中の   に適する式または数値を,解答用紙の同じ記号のついた   の中に記入せよ.途中の計算を書く必要はない.

 関数 f (x )=e -2x sin x g( x)= e-2 xcos x を考える.

(1)  f (x) =e-2 x である.また, {a f( x)+ bg (x) } =f( x) が成り立つような定数 a b の値は a = b= である.

(2)  Sn= (n-1 )π nπ | f( x) | dx n1 とおく.このとき, S1 = であり, Sn n の式で表すと S n= ( 1+e 2π ) である.また, n=1 S n= 1+e2 π である.

(3)  {f (x )} 2dx =re -4x +s f( 2x) +tg (2x )+C C は積分定数)が成り立つような定数 r s t の値は r = s= t= である.

(4)  x 軸と曲線 y =f( x) 0x π で囲まれる部分を x 軸の周りに 1 回転させてできる立体の体積は である.

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2月1日実施

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【4】 複素数平面上に点 z 1 z2 zn がある. z1= 0 である.また,

zn+ 1= 1 +i2 z n+1 n=1 2

が成り立っている.複素数 α α = 1+i2 α +1 を満たすとする.次の問いに答えよ.

(1)  z3 および α の値を求めよ.また, α20 の値を求めよ.

(2)  | z1- z2 |+ |z2 z3 |+ = n =1 | zn- zn+ 1| の値を求めよ.

(3)  an= |zn -α| n=1 2 とおくとき,数列 { an } が満たす漸化式を導き, {a n} の一般項を求めよ.

(4) 複素数 zn+ 1-α zn -α の偏角 arg zn+ 1-α zn -α θ 0<θ< 2π とするとき, θ を求めよ.また, 3 α zn zn+1 を頂点とする三角形の面積を S n n=1 2 とする.数列 { Sn } の一般項を求めよ.

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