Mathematics
Examination
Test
Archives
METAトップへ
年度一覧へ
2023年度一覧へ
大学別一覧へ
福岡大学一覧へ
2023-16071-0901
2023 福岡大学 前期工学部
機械工,電子情報工,社会デザイン工学科
2月5日実施
易□ 並□ 難□
【1】 次の をうめよ.答は解答用紙の 該当 がいとう 欄に記入せよ.
(ⅰ) 赤玉 7 個と白玉 3 個が入った箱から同時に 2 個の玉を取り出し袋 A に入れ,さらに,この箱から同時に 2 個の玉を取り出し袋 B に入れる.袋 A に赤玉 1 個と白玉 1 個が入っている確率は (1) である.また,袋 A に赤玉 1 個と白玉 1 個が入っていて,かつ袋 B に赤玉 2 個が入っている確率は (2) である.
2023-16071-0902
(ⅱ) 整式 A =2⁢x 2-x⁢ y-y2 +x+8 ⁢y-15 を因数分解すると A = (3) であるから,座標平面において,方程式 A =0 の表す 2 直線のなす角を θ (0 ≦θ≦ π2 ) とすると, tan⁡θ の値は (4) である.
2023-16071-0903
(ⅲ) 関数 f ⁡(x ) を f ⁡(x )=8 x-6⋅ 4x+ 6⋅2x ( -1≦x≦ 1 ) で定める. f⁡( x) は x = (5) で最大となる.また, f⁡( x) は最小値 (6) をとる.
2023-16071-0904
【2】 次の をうめよ.答は解答用紙の 該当 がいとう 欄に記入せよ.
(ⅰ) 第 n 群の m 番目 ( 1≦m≦ n) の数が mn である数列 11 第 1 群 ⏟ | 12, 2 2 第 2群 ⏟ | 13, 23 , 33 第 3群 ⏟ | 14 ⋯ について,初めて現れる 67 はもとの数列の第 (1) 項であり,もとの数列の第 2023 項の数は (2) である.
2023-16071-0905
(ⅱ) i を虚数単位とし,相異なる 3 つの複素数 α , β , γ の間に等式 - 2⁢i⁢ α+( 1+2⁢ i)⁢ β-γ= 0 が成り立つとする.このとき, γ -αβ -α の偏角を θ とすると, cos⁡θ の値は (3) である.さらに, |β -α| =2 が成り立つとすると,複素数平面上の 3 点 A⁡ (α ), B⁡ (β ), C⁡ (γ ) を頂点とする三角形 ABC の外接円の半径は (4) である.
2023-16071-0906
【3】 関数 f ⁡(x )=( 1+cos⁡ x)⁢ sin⁡x ( 0≦x≦ 2⁢π ) について,次の問に答えよ.
(ⅰ) 関数 f ⁡(x ) の最大値と最小値およびそれらを与える x の値を求めよ.
(ⅱ) 座標平面において,曲線 y =f⁡( x) と x 軸で囲まれた 2 つの部分の面積の和を求めよ.