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2005-16026-0101
2005 西南学院大学 全学部F日程
2月7日実施
2.と合わせて30点
易□ 並□ 難□
【1】
1. 5 人の女性 A , B , C , D , E と 4 人の男性 W , X , Y , Z の計 9 人を 3 人ずつの 3 つの班に分ける.
(1) 班の分け方は全部で アイウ 通りである.
(2) 女性 B と男性 X が同じ班になる場合は エオ 通りである.
(3) 女性 3 人,男性 3 人の班がひとつずつできる場合は カキ 通りである.
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1.,(2)と合わせて30点
2.
(1) -90°< θ<90 ° とする. 6⁢ cos⁡θ =tan⁡ θ のとき, tan⁡ θ= ク である.
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(2) y=cos 2⁡ θ-cos ⁡θ⁢ sin⁡θ -2⁢ sin2 ⁡θ+ 1 の最大値は, ケ + コサ シ である.また y が最大となるとき, tan ⁡θ= ス - セソ である.
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【2】
1. k を実数の定数とする.次の x の方程式について,問に答えよ.
( log5 ⁡x) 2 -3| log5 ⁡x| + 94 -k= 0
(1) k=0 のとき,この方程式の 2 つの実数解は
x= タ ⁢ チ , 1 ツ ⁢ テ
である.
(2) 方程式が異なる 4 個の実数解をもつときの k の値の範囲は,
ト <k< ナ ニ
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1.と合わせて30点
2. 2 つの複素数 α と β は, β =α -2 2⁢i という関係を満たす.ただし, i は虚数単位とする.
(1) 複素数平面上で,点 β が点 i を中心とする半径 1 の円周上を動くとき,点 α は点 z を中心とする半径 r の円 C r の周上を動く.このとき, |z | = ヌ , r= ネ である.
(2) (1)において, Cr の周上の点 α における接線 l 上に, α と異なる点 γ をとるとき, α ⁢γ ‾+ α‾ ⁢γ = ノ である.ただし, α‾ , γ‾ はそれぞれ α , γ の共役な複素数である.
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40点
【3】 放物線 C: y=x 2 上に点 A (a ,a2 ) ,B ( b, b2 ) をとる.ただし, a <0< b とする.放物線 C の点 A における接線と点 B における接線の交点を P とする.
(1) 放物線 C と直線 AB で囲まれる部分の面積 S を求めよ.
(2) 三角形 PAB の面積を T とするとき, T S の値を求めよ.