2005 西南学院大学 全学部F日程MathJax

Mathematics

Examination

Test

Archives

2005 西南学院大学 全学部F日程

2月7日実施

2.と合わせて30点

易□ 並□ 難□

【1】

1.  5 人の女性 A B C D E 4 人の男性 W X Y Z の計 9 人を 3 人ずつの 3 つの班に分ける.

(1) 班の分け方は全部で アイウ 通りである.

(2) 女性 B と男性 X が同じ班になる場合は エオ 通りである.

(3) 女性 3 人,男性 3 人の班がひとつずつできる場合は カキ 通りである.

2005 西南学院大学 全学部F日程

2月7日実施

1.,(2)と合わせて30点

易□ 並□ 難□

【1】

2.

(1)  -90°< θ<90 ° とする. 6 cosθ =tan θ のとき, tan θ= である.

2005 西南学院大学 全学部F日程

2月7日実施

1.,(2)と合わせて30点

易□ 並□ 難□

【1】

2.

(2)  y=cos 2 θ-cos θ sinθ -2 sin2 θ+ 1 の最大値は, + コサ である.また y が最大となるとき, tan θ= - セソ である.

2005 西南学院大学 全学部F日程

2月7日実施

2.と合わせて30点

易□ 並□ 難□

【2】

1.  k を実数の定数とする.次の x の方程式について,問に答えよ.

( log5 x) 2 -3| log5 x| + 94 -k= 0

(1)  k=0 のとき,この方程式の 2 つの実数解は

x= 1

である.

(2) 方程式が異なる 4 個の実数解をもつときの k の値の範囲は,

<k<

である.

2005 西南学院大学 全学部F日程

2月7日実施

1.と合わせて30点

易□ 並□ 難□

【2】

2.  2 つの複素数 α β は, β =α -2 2i という関係を満たす.ただし, i は虚数単位とする.

(1) 複素数平面上で,点 β が点 i を中心とする半径 1 の円周上を動くとき,点 α は点 z を中心とする半径 r の円 C r の周上を動く.このとき, |z | = r= である.

(2) (1)において, Cr の周上の点 α における接線 l 上に, α と異なる点 γ をとるとき, α γ + α γ = である.ただし, α γ はそれぞれ α γ の共役な複素数である.

2005 西南学院大学 全学部F日程

2月7日実施

40点

易□ 並□ 難□

【3】 放物線 C: y=x 2 上に点 A (a ,a2 ) B ( b, b2 ) をとる.ただし, a <0< b とする.放物線 C の点 A における接線と点 B における接線の交点を P とする.

(1) 放物線 C と直線 AB で囲まれる部分の面積 S を求めよ.

(2) 三角形 PAB の面積を T とするとき, T S の値を求めよ.

inserted by FC2 system