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2014-16071-0401
2014 福岡大学 系統別文系
易□ 並□ 難□
【1】 次の をうめよ.答は解答用紙の 該当 がいとう 欄に記入せよ.
(ⅰ) 2 次関数 y =-2⁢ x2+2 ⁢a⁢x -3⁢a +1 のグラフを x 軸方向に a2 , y 軸方向に 12 だけ平行移動したグラフの頂点の y 座標は (1) である.その頂点の y 座標は, a の値を変化させたとき,最小値 (2) をとる.
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(ⅱ) 関数 y= 2⁢sin⁡x ⁢cos⁡x +sin⁡x +cos⁡x ( 0≦x≦π ) について, t=sin⁡ x+cos⁡ x とおく.このとき, t のとりうる値の範囲は (3) である.また, y の最大値は (4) である.
2014-16071-0403
(ⅲ) 台形 ABCD において, AD⫽BC で AB =3 , BC=5 , CD=4 , DA=2 とする. ∠ABC の大きさを θ とするとき, sin⁡θ = (5) である.また,線分 AC と線分 BD の交点を E とするとき, ▵EBC の面積は (6) である.
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【2】 次の をうめよ.答は解答用紙の 該当 がいとう 欄に記入せよ.
(ⅰ) 1 個のサイコロを 5 回投げるとき,偶数の目が 2 回だけ出る確率は (1) である.また 1 個のサイコロを 2 回投げるとき,出る目の和が 5 となる確率は (2) である.
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(ⅱ) 平面上のベクトル OA→ , OB→ が | OA→ |= 3 , | OB→ |= 2, OA→ ⋅OB →= 3 をみたしている.このとき,ベクトル OA → と OB → のなす角は (3) である.また,点 H を AH →⊥ OB→ , BH→ ⊥OA→ をみたすようにとる. OH→ =s⁢OA →+t ⁢OB→ と表すとき, (s, t)= (4) となる.
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【3】 平面上に点 A (10 ,0) と円 S :x2 +y2 =4 の周上を動く点 Q (u ,v) がある.このとき,以下の問いに答えよ.
(ⅰ) 点 A と点 Q を結ぶ線分 AQ を t :(1 -t ) の比に内分する点 P (x, y) の軌跡は円になる.この円の中心と半径を t を用いて表せ.ただし, t は 0 <t<1 を満たす定数である.
(ⅱ) (ⅰ)で求めた点 P の軌跡が円 S に接するときの t の値を求めよ.