2019 福岡大学 前期工学部2月6日実施

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2019 福岡大学 前期工学部

電気工,化学システム工,建築学科

2月6日実施

易□ 並□ 難□

【1】 次の   をうめよ.答は解答用紙の 該当 がいとう 欄に記入せよ.

(ⅰ)  ▵ABC において頂点 A B C に向かい合う辺 BC CA AB の長さを,それぞれ a b c で表し, ∠A ∠B ∠C の大きさをそれぞれ A B C で表す. cos Acos B =ab C= 2π3 が成立するとき, ▵ABC の面積を a を用いて表すと (1) となる.また, a=6 のとき, ▵ABC の外接円の半径 R (2) となる.

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電気工,化学システム工,建築学科

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易□ 並□ 難□

【1】 次の   をうめよ.答は解答用紙の 該当 がいとう 欄に記入せよ.

(ⅱ) 連立不等式 { yx |x 4| y (x3 )2+ 9 の表す領域を D とする.点 ( x,y) が領域 D を動くとき, x の最大値は (3) であり, y-5x の最小値は (4) である.

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電気工,化学システム工,建築学科

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易□ 並□ 難□

【1】 次の   をうめよ.答は解答用紙の 該当 がいとう 欄に記入せよ.

(ⅲ) 正十八角形の対角線の数は (5) である.また,正十八角形の頂点から相異なる 3 点を選んで三角形を作るとき,二等辺三角形となるような個数は (6) である.

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電気工,化学システム工,建築学科

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易□ 並□ 難□

【2】 次の   をうめよ.答は解答用紙の 該当 がいとう 欄に記入せよ.

(ⅰ) 複素数 α β γ を表す複素数平面上の点をそれぞれ A (α ) B (β ) C (γ ) とする. ▵ABC が正三角形で, A B C が反時計まわりに並んでいるとき, γ -αβ -α= (1) である.このとき α= 2 γ=0 とすると, β= (2) である.

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易□ 並□ 難□

【2】 次の   をうめよ.答は解答用紙の 該当 がいとう 欄に記入せよ.

(ⅱ)  a1=4 an+1 =1 2 an-2 n+1 n =1 2 3 によって定められる数列 { an} に対して, bn= an+1 an とおく.このとき,数列 { bn} の一般項は bn = (3) である.これより,数列 { an} の一般項は an = (4) である.

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易□ 並□ 難□

【3】  x>0 とする. f( x)=2 -xlog x-x+2 logx について,次の問いに答えよ.ただし,対数は自然対数とする.

(ⅰ)  f( x)=0 となる x の値を求めよ.

(ⅱ)  y=f (x) のグラフと x 軸で囲まれた部分の面積を求めよ.

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