2022 関西学院大 理系学部全学日程2月2日実施

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2022 関西学院大学 理系学部全学日程

2月2日実施

易□ 並□ 難□

【1】 次の文章中の   に適する式または数値を,解答用紙の同じ記号のついた   の中に記入せよ.途中の計算を書く必要はない.

(1)  1 から 8 までの数字がそれぞれ 1 つずつ書かれた 8 枚のカードを 4 枚ずつ 2 つの組に分ける分け方は 通りある.このうち 1 番と 2 番のカードが別の組に分かれる分け方は 通りある.

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【1】  次の文章中の   に適する式または数値を,解答用紙の同じ記号のついた   の中に記入せよ.途中の計算を書く必要はない.

(2)  x=2 log2 (2 -1) のとき, 2x = である.また, 2x +2- x= である.

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【1】  次の文章中の   に適する式または数値を,解答用紙の同じ記号のついた   の中に記入せよ.途中の計算を書く必要はない.

(3)  k を正の実数とする.円 C x2 +y2 -2k x+2 ky +k2 =0 の半径は である. k がすべての正の実数値をとって変化するとき,円 C の中心は直線 y = 上を動く.円 C が不等式 { x-y) (x +y-2 )<0 の表す領域に含まれるとき, k のとりうる値の範囲は 0 <k< である.

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【1】  次の文章中の   に適する式または数値を,解答用紙の同じ記号のついた   の中に記入せよ.途中の計算を書く必要はない.

(4)  α β α <β かつ α +β=9 を満たす実数とする. α3 +β3 α β を用いて表すと, α3 +β3 = である.さらに α β α 3+β 3=189 を満たすとき, αβ の値は αβ = である.したがって, α<β α+β =9 α3 +β3 =189 を満たす α β の値の組は, (α ,β) = である.

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【2】 次の文章中の   に適する式または数値を,解答用紙の同じ記号のついた   の中に記入せよ.途中の計算を書く必要はない.

 関数 f (x) =x1 -x2 について曲線 y= f( x) 0x 1 C とする.

  f (x )= である. f ( 35 )= より,曲線 C 上の点 ( 35 ,f ( 35 ) ) における接線の方程式は y = である.また,関数 y =f( x) 0x 1 x = のとき最大値 をとる.曲線 C x 軸で囲まれた部分の面積は である.

  a を実数の定数とし,直線 y =ax l とする.直線 l と曲線 C が原点以外の共有点をもつような a の値の範囲は であり,このとき原点以外の共有点の x 密機を a で表すと である. a を満たすとき,直線 l と曲線 C で囲まれた部分の面積 S a を用いて表すと S = である. S= 548 を満たすような a の値は a = である.

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【3】 次の文章中の   に適する式または数値を,解答用紙の同じ記号のついた   の中に記入せよ.途中の計算を書く必要はない.

 三角形 ABC において, AC=1 ∠ABC=θ ∠ACB=3 θ とする.

  θ のとりうる値の範囲は である,点 A から直線 BC に下ろした垂線と直線 BC の交点を H とするとき,線分 AH の長さを θ を用いて表すと, AH= である.線分 AH の長さは θ = のとき最大値 をとる.

 線分 AB BC の長さを θ を用いて表すと, AB= BC= である. t=cos θ とおくと, より, t の値のとりうる範囲は である.線分 AB BC の長さを t を用いて表すと, AB= BC= である.三角形 ABC の周の長さ L のとりうる値の範囲は である.

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【4】  1 辺の長さが 3 の正三角形 ABC を底面とし,高さが 2 6 OA =OB=OC である四面体 OABC がある.辺 OA 1 :1 に内分する点を P とし,辺 OB OC 2 :1 に内分する点をそれぞれ Q R とする.また,正三角形 ABC の重心を G とし, a =OA b =OB c =OC とおく.このとき,次の問いに答えよ.

(1)  AG OG a b c を用いて表せ.また,内接 AG OG の値を求めよ.ただし,内積 a b b c c a の値が等しいことを用いてよい.

(2) 辺 OA の長さと内積 a b の値を求めよ.

(3) 内積 PQ PR の値を求めよ.

(4)  ∠QPR=θ とする.このとき, cosθ の値と三角形 PQR の面積を求めよ.また,点 O から三角形 PQR を含む平面に垂線 OH を下ろすとき, OH の長さを求めよ.

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