2022 福岡大学 系統別日程理,工,医(医学科)学系統2月2日実施

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2022 福岡大学 系統別日程理,工,医(医学科)学系統

2月2日実施

易□ 並□ 難□

【1】 次の   をうめよ.答は解答用紙の 該当 がいとう 欄に記入せよ.

(ⅰ)  実数 α α 2-3 α+1= 0 をみたすとき, α3 +1 α3 = (1) であり, α5 + 1α5 = (2) である.

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【1】 次の   をうめよ.答は解答用紙の 該当 がいとう 欄に記入せよ.

(ⅱ)  a b c d 4 人を A B C 3 つの部屋に入れる.このとき,空き部屋がちょうど 1 つになる入れ方は (3) 通りで,空き部屋がない人れ方は (4) 通りである.

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【1】 次の   をうめよ.答は解答用紙の 該当 がいとう 欄に記入せよ.

(ⅲ) 極限 lim n n3+2 n2 -n3 +13 n+1 の値は (5) である.

 また, 0<x <1 とするとき,無限級数 n =1 ( xn+ x2n ) の和が 3 となる x の値は (6) である.

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医学科は【1】(ⅱ)

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【2】 次の   をうめよ.答は解答用紙の 該当 がいとう 欄に記入せよ.

(ⅰ) 点 O を原点とする座標空間の 3 点を A (4, 4,-6 ) B (7, 1,-3 ) C (2, 4,-2 ) とする.点 O から 2 A B を通る直線に垂線 OP を下ろす.このとき,点 P の座標は (1) である.また,点 O から 3 A B C を通る平面に垂線 OQ を下ろす.このとき,点 Q の座標は (2) である.

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【2】 次の   をうめよ.答は解答用紙の 該当 がいとう 欄に記入せよ.

(ⅱ) 第 n 項が a n= 112 3 +1 23 4 + 134 5 ++ 1 n( n+1) (n +2) である数列 { an } について, a10 の値を求めると a 10= (3) であり,初項 a 1 から第 10 a 10 までの和は (4) である.

(編注)  原典では Y34 5 とあるが,答えは 65164 5524 Y がないので訂正した.

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【3】 関数 f (x )=( -x2 +3) ex x-4 について,次の問に答えよ.ただし, e は自然対数の底とする.

(ⅰ) 関数 f (x ) の極値を求めよ.

(ⅱ) 曲線 y =f( x) x 軸で囲まれた部分の面積を求めよ.

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【1】 次の   をうめよ.答は解答用紙の 該当 がいとう 欄に記入せよ.

(ⅲ) 3 人でじゃんけんを 1 人だけが勝ち残るまで続ける.あいこの場合,じゃんけんを行った全員が勝ち残るとする. 3 回目のじゃんけんで 1 人だけ勝ち残る確率は (5) である.また, 3 回目のじゃんけんで 1 人だけ勝ち残ったとき, 1 回目のじゃんけんで 3 人が勝ち残っていた確率は (6) である.ただし, 3 人とも,どの手を出すかは同様に確からしいものとする.

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【2】 次の   をうめよ.答は解答用紙の 該当 がいとう 欄に記入せよ.

(ⅰ) 楕円 C 4x 2+y2 =4 と直線 l 2x +3 y+ 23 =0 2 A (0, -2) B で交わるとき,点 B の座標は (1) である.また,楕円 C 上の点を P とするとき,点 P と直線 l との距離が最大となるときの点 P の座標は (2) である.

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【2】 次の   をうめよ.答は解答用紙の 該当 がいとう 欄に記入せよ.

(ⅱ) 実数 x y が不等式 log y( 1-x2 +y) 2 をみたすとき, y の取り得る値の範囲は (3) であり, x の取り得る値の範囲は (4) である.

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【3】  a を正の定数とし,媒介変数 t によって

x=e -2- et y=-2 t+e 2a t

で表されている曲線 C が, x 軸と接しているとする.このとき,次の問に答えよ.ただし, e は自然対数の底とする.

(ⅰ)  a の値を求めよ.

(ⅱ)  x 軸, y 軸および曲線 C で囲まれた部分の面積を求めよ.

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