2023 関西学院大 理系学部全学日程2月2日実施

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2023 関西学院大学 理系学部全学日程

2月2日実施

易□ 並□ 難□

【1】 次の文章中の   に適する式または数値を,解答用紙の同じ記号のついた   の中に記入せよ.途中の計算を書く必要はない.

(1) 数字 1 2 とアルファベット a b c d e 7 文字を使って順列を作る.数字が隣り合う順列は 通り,数字の間にちょうど 4 文字並ぶ順列は 通り,両端ともアルファベットである順列は 通り,少なくとも一方の端が数字である順列は 通りある.

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【1】  次の文章中の   に適する式または数値を,解答用紙の同じ記号のついた   の中に記入せよ.途中の計算を書く必要はない.

(2) 座標空間に 2 A (1, -3,2 ) B (3, -4,1 ) をとる. | AB | 2= である. 2 A B から等距離にある x 軸上の点 P の座標は である.三角形 ABP の面積は である.

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【1】  次の文章中の   に適する式または数値を,解答用紙の同じ記号のついた   の中に記入せよ.途中の計算を書く必要はない.

(3) 複素数 α= 4 i1-i を極形式 α =r( cosθ+ isinθ ) r>0 0θ< 2π で表すと, θ= である.複素数 α n が実数になるような自然数 n のうち,最も小さいものは n = である.このとき, αn = である.

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【2】  次の文章中の   に適する式または数値を,解答用紙の同じ記号のついた   の中に記入せよ.途中の計算を書く必要はない.

  {an } を初項 a 1=9 公差 2 の等差数列とし, {b n} を初項 b 1=2 公比 13 の等比数列とする.

(1)  {a n} の一般項は a n= であり, Sn= k=1 na k とすると S n= である.また,

1 a1 a2 + 1a2 a3 + 1a3 a4 + + 1a19 a20 =

であり,

1 a1 +a 2 +1 a2 +a3 + 1 a3+ a4 + + 1 a19 +a20 =

である.

(2)  {b n} の一般項は b n= である. Tn= k=1n bk とすると T n= であり, limn Tn= である.

(3)  Un= k=1 n( 3k2 -ak ) とすると, Un = である. U1 U2 U3 U60 の中で, 7 で割り切れるものは 個あり, 4 で割り切れるものは 個ある.

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【3】 次の文章中の   に適する式または数値を,解答用紙の同じ記号のついた   の中に記入せよ.途中の計算を書く必要はない.

  0θ 34 π とし, s=sin θ-3 cosθ とする.

(1)  s=r sin( θ-α ) r α r >0 0α <π を満たす定数)の形に書き直すと, s= である. s のとりうる値の範囲は である.

(2)  s2 θ = のとき最小値をとり, θ= のとき最大値 をとる.また,関数 f (s )= s2 2+ 2s 2 s >0 となる場合に限って考えると, f( s) θ = のとき最小値をとる.

(3)  t=- 3sin2 θ+cos 2θ とする. t s の式で表すと t = であり, g( t)= t+2 3( t+2) θ = のとき最小値 をとる.

  a は実数の定数とするとき, g( t)= a を満たす θ 2 個存在するような a の値の範囲は である.

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【4】 関数 f (x )= x2+ 3x+a x+2 x =0 で極値をとるとする.曲線 C y=f (x ) と直線 l y=4 を考える.次の問いに答えよ.

(1) 定数 a の値を定めよ.

(2) 関数 f (x ) の極値をすべて求めよ.

(3) 曲線 C と直線 l のすべての交点の x 座標を求めよ.

(4) 曲線 C と直線 l で囲まれた部分の面積 S を求めよ.

(5) 曲線 C と直線 l で囲まれた部分を直線 l の周りに 1 回転させてできる立体の体積 V を求めよ.

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