Mathematics
Examination
Test
Archives
METAトップへ
年度一覧へ
2023年度一覧へ
大学別一覧へ
福岡大学一覧へ
2023-16071-0101
2023 福岡大学 系統別日程文系
人文,社会,スポーツ,医療保健(看護,薬)系統
2月2日実施
易□ 並□ 難□
【1】 次の をうめよ.答は解答用紙の 該当 がいとう 欄に記入せよ.
(ⅰ) p=x+ y , q=x⁢ y とするとき, x と y の式 ( x2- 1)⁢ (y 2-1 )-4 ⁢x⁢y を p と q を用いて表すと, (1) である.また, (x 2-1 )⁢ (y 2-1 )-4 ⁢x⁢y を因数分解すると, (2) である.
2023-16071-0102
(ⅱ) x に関する 2 次方程式 x 2-2 ⁢(m +1) ⁢x+2 ⁢m2 -14=0 は異なる 2 つの実数解 α , β をもつとする.このとき,定数 m の値の範囲は (3) である.さらに, α>0 かつ β >0 であるとき,定数 m の値の範囲は (4) である.
2023-16071-0103
(ⅲ) クラスで行われた 10 点満点のテストで,ある班の生徒 4 名の得点は 4 点, 5 点, 6 点, 8 点であった.別の生徒 1 名がこの班に加わり,生徒 5 名の得点の平均を計算すると 5.8 点になった.新しく加わった生徒の得点は (5) 点であり, 5 名の得点の分散の値は (6) である.
2023-16071-0104
【2】 次の をうめよ.答は解答用紙の 該当 がいとう 欄に記入せよ.
(ⅰ) 平面上の 2 つのベクトル a →= (3,4 ), b→ =(4 ,-3 ) と実数 m に対して,ベクトル 2 ⁢a→ +m⁢ b→ の大きさを m の式で表すと, (1) である.また, 2 つのベクトル a→+ b→ と 2 ⁢a→ +m⁢ b→ のなす角が 60⁢ ° であるとき, m の値は (2) である.
2023-16071-0105
(ⅱ) t=3 x+3 -x とおくとき, 32⁢ x+1 +3- 2⁢x+ 1 を t の式で表すと, (3) である.また,関数 y= (3 2⁢x+ 1+ 3-2⁢ x+1 ) -6⁢ (3 x+3 -x )+ 8 の最小値は (4) である.
2023-16071-0106
【3】 2 つの放物線 C 1:y =2⁢ x2+3 ⁢x と C 2:y =-x2 -3⁢ x の原点と異なる交点を P とし,点 P における放物線 C 2 の接線を l とする.このとき,次の問に答えよ.
(ⅰ) 接線 l の方程式を求めよ.
(ⅱ) 2 つの放物線 C 1 , C2 と直線 l で囲まれた図形の面積を求めよ.