Mathematics
Examination
Test
Archives
METAトップへ
年度一覧へ
2023年度一覧へ
大学別一覧へ
福岡大学一覧へ
2023-16071-1501
2023 福岡大学 後期理,工学部
易□ 並□ 難□
【1】 次の をうめよ.答は解答用紙の 該当 がいとう 欄に記入せよ.
(ⅰ) 2023 の正の約数の総和は (1) であり, 2023 の正の約数の逆数の総和は (2) である.
2023-16071-1502
(ⅱ) k を実数とし,座標平面上の円 C :x2 +y2 -6⁢x +4⁢y +4=0 と直線 l :y= 13 ⁢x+ k は異なる 2 点で交わるとする.このとき, k の値の範囲は (3) である.また, C が l を切り取ってできる線分の長さが 26 であるとき, k の値は (4) である.
2023-16071-1503
(ⅲ) 次のデータは, 5 人の生徒に 6 点満点のテストを行い,その得点を小さい方から順に並べたものである.
a , b , 4 , d , e (ただし, a≦b≦ 4≦d≦ e )
各生徒のテストの得点は 0 以上 6 以下の整数であり,単位は点である.このデータの平均値は 3 点であった.このとき, d+e のとり得る最も大きい値は (5) である.さらに,このデータの分散が 1.6 であるとき, a+e の値は (6) である.
2023-16071-1504
(ⅳ) 2 つの数列 { an }, {b n} を,条件 a 1=15 , bn= [an ] ( n=1 , 2 , 3 , ⋯ ), an+ 1= 1an -bn ( n=1 , 2 , 3 , ⋯ ) によって定める.ただし,実数 x に対して, [x ] は x を超えない最大の整数である.このとき, b3 の値は (7) であり, b1934 の値は (8) である.
2023-16071-1505
2023 福岡大学 後期理(応用数学,物理,ナノサイエンス),工学部
【2】 関数 f ⁡(x )= 4⁢x 2-1 4⁢x2 +3 について,次の問に答えよ.
(ⅰ) 関数 f ⁡(x ) の極小値とそれを与える x の値を求めよ.
(ⅱ) 座標平面において,曲線 y =f⁡( x) と x 軸で囲まれた部分の面積を求めよ.
2023-16071-1506
2023 福岡大学 後期理(化学,社会・情報,地球圏)学部
【2】 関数 f ⁡(x )=- 2⁢x3 +3⁢ x2+12 ⁢x-6 について,次の問に答えよ.
(ⅰ) 関数 f ⁡(x ) の極大値と極小値およびそれらを与える x の値を求めよ.
(ⅱ) 座標平面において, 2 曲線 y =f⁡( x) , y=3⁢ x2- 6⁢x- 6 で囲まれた 2 つの部分の面積の和を求めよ.