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2016 同志社大学 神・心理・商・地域文化学部2月9日実施

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する数または式を,解答用紙の同じ記号の付いた   の中に記入せよ.

(1) 関数 f ( x) f ( x)= x3- x2 -2 2 3 2 f ( t) dt+x + 03 8 9 f ( t) dt を満たすとき -22 f ( t) dt= 03 f( t) dt= であり, x 3 次方程式 f ( x)= 0 の解は である.また 13 | f( t) | dt= となる.

  y =f( x) の極大値 M M = である. y=f ( x) のグラフと直線 y =M で囲まれた図形の面積は である.また,点 ( 0,f ( 0) ) における曲線 y =f ( x) の接線の方程式は y = である.

2016 同志社大学 神・心理・商・地域文化学部2月9日実施

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する数または式を,解答用紙の同じ記号の付いた   の中に記入せよ.

(2)  s を実数の定数とする.方程式 log4 (4 x-x2 )= log2 (x -s) +1 は, s=0 のとき解 x = をもち, s=1 のとき解 x = をもつ.この方程式が解をもつような s の値の範囲は である.

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易□ 並□ 難□

【2】 次の問いに答えよ.

(1) 長方形 R の縦の長さを x 横の長さを y とする. x+y =2 であるとき,長方形 R の面積を最大にする x y の値を求めよ.

(2) 直方体 C の縦の長さを x 横の長さを y 高さを z とする. 3 辺の和について x +y+z =12 であり,かつ表面積について 2 (x y+y z+z x) =72 であるような直方体 C が存在するための x の値の範囲を求めよ.

(3) 直方体 C の縦の長さを x 横の長さを y 高さを z とする. 3 辺の和について x +y+z =12 であり,かつ表面積について 2 (x y+y z+z x) =72 であるとき,直方体 C の体積を最大にする x y z の値をそれぞれ求めよ.

2016 同志社大学 神・心理・商・地域文化学部2月9日実施

易□ 並□ 難□

【3】  p 1 2< p<1 を満たす定数とする. ▵OAB において OA= a OB =b とし,線分 OB の中点を点 C 線分 OB p :1-p に内分する点を点 P とする.さらに,点 P を通り直線 AC に平行な直線が直線 AB と交わる点を点 Q とし,点 Q から直線 AC に下ろした垂線と直線 AC との交点を点 R とする.このとき,次の問いに答えよ.ただし, | a | = 3 |b | =2 |a - b |= 7 とする.

(1)  OQ OR a b p を用いて表せ.

(2) 四角形 OAQC の面積を T とする. T p を用いて表せ.

(3) 点 R が線分 AC 上(ただし,両端を除く)にあるための p の値の範囲を求めよ.

(4)  p が(3)で求めた範囲にあるときの ▵CQR の面積を U とする. U p を用いて表せ.

(5)  p が(3)で求めた範囲にあるときの ▵CQR の面積 U の最大値とそのときの p の値を求めよ.

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