2019 同志社大 神・心理・商・グローバル地域文化学部2月9日実施MathJax

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2019 同志社大学 神・心理・商・グローバル地域文化学部2月9日実施

易□ 並□ 難□

【1】 次の   に適する数または式を,解答用紙の同じ記号の付いた   の中に記入せよ.

  1875 の正の約数の個数は 個であり,それらの正の約数の和は であり,正の約数すべての積を素因数分解した形で表すと である. 1875 の正の約数のなかで 6 番目に小さい正の約数は である.

 また, 2019 以下の最大の素数は である. 2019 1875 との最小公倍数を素因数分解した形で表すと である. 1875 2019 との積 1875 ×2019 1 よりも大きい互いに素である 2 a b の積で表すとき,そのような 2 a b の組は 組ある.ただし, a<b とする.

  2019 の階乗 2019 ! を割り切ることができる 1875 n の中で最大の整数 n である.

  18752019 11 で割った余りは である. 20191875 を素数 p で割った余りが 6 となる.このような素数 p の中で最小の素数は である.

2019 同志社大学 神・心理・商・グローバル地域文化学部2月9日実施

易□ 並□ 難□

【2】 実数 a b に対して 2 次方程式 x2-a x+b =0 が異なる 2 つの実数解を持つ.この 2 つの解の差を d d>0 とおく.次の問いに答えよ.

(1)  2 次方程式 x 2-a x+b =0 が異なる 2 つの実数解を持つ a b の条件を示し, d a b を用いて表せ.

(2)  a b 1 a2 -1 b0 を満たすとき, d のとりうる値の範囲を求めよ.

(3)  a b | a-3 |+ |b |2 を満たすとき, d のとりうる値の範囲を求めよ.

2019 同志社大学 神・心理・商・グローバル地域文化学部2月9日実施

易□ 並□ 難□

【3】  θ 0 <θ< π 2 を満たす定数とする.原点を O とする x y 平面に 2 A ( -1,0 ) B ( 1,0 ) をとる.動点 P ( p,q ) q>0 ∠APB =θ を満たしている.次の問いに答えよ.

(1) 点 P の軌跡の方程式を求めよ.

(2)  ▵PAB の重心 G の軌跡の方程式を求めよ.

(3) 点 P から x 軸に下ろした垂線と点 A から直線 PB に下ろした垂線の交点 H の軌跡の方程式を求めよ.

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