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【1】 次のからにおいて,内のカタカナにあてはまるからまでの数字を求め,その数字を解答用マークシートにマークせよ.ただし,はの数,は桁の数を表すものとする.値が根号を含む場合は,根号の中にあらわれる自然数が最小になる形で表すこと.また,分数は既約分数(それ以上約分できない分数)の形で表すこと.には,またはのうちあてはまるものをマークせよ.
(2)(a) を一般角とし,に対し,正弦の加法定理,正弦と余弦の倍角の公式および余弦の半角の公式を用いると
である.
(b) とすると,(a)の結果から
を得る.ただし,の最大公約数はである.
(c) 平面上に辺の長さがの正五角形がある.このとき,ベクトルとベクトルの内積は
である.
【1】 次のからにおいて,内のカタカナにあてはまるからまでの数字を求め,その数字を解答用マークシートにマークせよ.ただし,はの数,は桁の数を表すものとする.値が根号を含む場合は,根号の中にあらわれる自然数が最小になる形で表すこと.また,分数は既約分数(それ以上約分できない分数)の形で表すこと.には,またはのうちあてはまるものをマークせよ.
(3) 座標平面において,原点を中心とする半径の円をと点において外接する半径の円をおよびに外接する半径の円で中心の座標が正であるものをとする.
(a) との接点および原点を通る直線の傾きはであり,原点との中心を通る直線の傾きはである.
(b) とに外接する半径の円でと異なるものをとし,とに外接する半径の円でと異なるものをとする.このとき,原点との中心を通る直線の傾きはであり,原点との中心を通る直線の傾きはである.