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2023-13591-0401
2023 早稲田大学 人間科学部
文系方式,理系方式共通 2月18日実施
易□ 並□ 難□
【1】(1) 2 , 3 , 4 , ⋯ , 13 の 12 個の整数の中から異なる 2 個を無作為に取り出したとき,それら 2 個の整数が互いに素となる確率は ア イ である.
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【1】(2) x2+ x+1= 0 のとき, x20 +x= ウ である.
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【1】(3) 5n+ 5>11 n を満たす自然数 n は エ 個ある.ただし, log5 ⁡11=1.49 とする.
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【2】 不等式
log4 ⁡(16 -x2 −y2 )≧ 32+ 2⁢log 16⁡ (2− x)
を満たす点 P (x ,y) の中で, x 座標と y 座標がともに整数であるものは オ 個ある.このうち, x 座標が最小となる点は ( カ , キ ) である.
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【3】 座標空間における 2 点 A (2, -3,- 1) と B (3, 0,1 ) を通る直線を l 1 とし, l1 に関して点 C (1, 5,-2 ) と対称な点を D とすると, D の座標は ( ク , ケ , コ ) である.また,点 D を通り l 1 と平行な直線を l 2 とし,点 P が直線 l 2 上を,点 Q が x ⁣y 平面上の直線 y =-x+ 4 上をそれぞれ自由に動くとき, | PQ→ | 2 の最小値は サ である.
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理系方式 2月18日実施
【4】 関数 y =ex ⁢sin⁡x は x =a ( 0<a< π ) において極値をとる.このとき, a= シ ス ⁢ π である.また,曲線 y= ex⁢ sin⁡x ( 0≦x≦ a) と直線 x =a および x 軸によって囲まれた図形を x 軸のまわりに 1 回転してできる立体の体積 V は,
p= セ ソ として, V= タ ⁢e p⁢π + チ ツ ⁢ π
である.
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【5】 座標空間に点 C (0, 1,1 ) を中心とする半径 1 の球面 S がある.点 P (0, 0,3 ) から S に引いた接線と x ⁣y 平面との交点を Q とする. PC→ ⋅PQ →=t ⁢| PQ→ | と表すとき, t= テ である.点 Q は楕円上にあり,この楕円を
(x+ b)2 a+ ( y+d) 2c =1
とするとき,
a= ト , b= ナ , c= ニ , d= ヌ
また,点 P に点光源があるとき,球面 S で光が当たる部分を点 R が動く.ただし,球面 S は光を通さない.このとき,線分 PR が通過してできる図形の体積は,
2⁢π⋅ ネ + ノ ⁢ ハ ヒ
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文系方式 2月18日実施
【4】 a を 1 以上の定数とする.点 P (x ,y) は曲線 y= |x 2-5 ⁢x+4 | 上を動く点で,その x 座標は 1 ≦x≦a を満たすものとする.このとき, yx の最大値が,定数 a の値によらないような a の値の範囲は,
シ ≦ a≦ ス + セ
である.この範囲の a の値における yx の最大値は ソ である.
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【5】 数列 { an } の初項から第 n 項までの和 S n が,
Sn =( -1) n⁢ an- 1 2n ( n=1 ,2 ,3 ,⋯ )
で表されるとする. n が偶数であるとき,
an = タ チ n
である.また, S1+ S2+ ⋯+S 50 の値は,
ツ テ ⋅ ト 50 + ナ ニ
である.ただし, チ , テ , ト , ニ はできるだけ小さな自然数とする.